飲み薬であるプリリジーと塗り薬の違いについて

プリリジーは世界で初めて飲む早漏防止薬として発売された医薬品で、有効成分のダポキセチンが射精のコントロールをすることで通常より4~5倍は時間が長くなります。ダポキセチンは元々抗うつ剤として開発されていた成分ですが、副作用によって射精するまでの時間が長くなったことから転用された経緯があります。そのため、医薬品としてはSSRIに分類され、脳内の伝達物質であるセロトニンの量を増やす作用を持ちます。セロトニンは精神を安定させるために働く物質で、これが増えることによって、性行為に対する緊張や興奮を静め、突然襲ってくる射精感を抑えることができるようになっています。ちなみに、SSRIであれば全てが同様の効果を実感することができますが、より効果的なのがダポキセチンとなっています。従来の早漏防止として利用された塗り薬は、局所麻痺効果のある成分を使用して、敏感な男性器の感覚を鈍らせることで、射精感を抑えるというものでした。これは器質性の早漏には有効ではありましたが、準備に手間がかかるのと、麻痺してしまうことで性行為の楽しみを奪うというデメリットを持っています。しかし、プリリジーでは感覚を麻痺させるような作用は持っていないので、性交による快感を楽しむことができ、自然な射精ができるようになります。また、飲み薬であることから、予め男性器にクリームを塗るような手間がなく、ただタイミングを合わせて飲めば済むので利用としても手軽になったのが大きなメリットです。とはいえ、効果には個人差があり、5倍以上の耐久性を得ることができる人もいれば、通常より2倍程度の時間しか保たない人もいます。性交を少しでも長く楽しみたいという人は、プリリジーと塗り薬を併用するのも良いかもしれません。

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